絹とカシミヤのストール

今、1階の機では絹とカシミヤのドレッシーなストールを制作しています。

こちらもずいぶんと長いことお待たせしてしまっている、ご注文のストールです。

 

ヤマモモの鉄媒染で海松色(みるいろ)に染めた絹糸を荒筬通します。

シルクとカシミヤのストール

 

早速、巻き取りから本筬通しと一気に進めました。

絹の機かけ

 

久しぶりの絹糸は今までやっていたカシミヤとは違った感覚ですが、あーこうだったな、とすぐに感が戻ってきました。綾の無地なので、気持ちを整えて一気に仕上げるつもりです。

シルクとカシミヤのストール

単調な織りなのですが、とても神経を使う仕事です。

気持ちを整えながら、順調に織り進んでいます。

 

 


来冬のカシミヤマフラー

1階にある機では来シーズン向けのカシミヤマフラーを織っていました。

このたて糸には紡績糸の単糸を使い、手紡ぎヤクや手紡ぎカシミヤなどをよこ糸に使いました。

次のシーズンは糸力のある素材を使ったマフラーやストールも考えています。

 

手紡ぎカシミヤ

こちらは、たて糸にはカシミヤ単糸、よこ糸に手紡ぎカシミヤ単糸を。

 

手紡ぎカシミヤ

アクセントカラーのグレー以外は白の杉綾で織っています。

 

カシミヤマフラー

 

織り上がり、機から外したところです。右側はヤクの手紡ぎ糸をよこ糸に使っています。

次の冬のマフラーに新たな提案ができればと思います。

縮絨後の仕上がりがとても楽しみです。

 

 

 


藍が発芽しました

昨年の11月の月イチ蔵前では藍の種をご希望の方に差し上げたのですが、

つばめ工房でも、春分の日あたりに種を播いてみました。

なかなか発芽せず、だめだったのかな?と思ったその頃、ちょうど2週間目に小さな芽を出し始めました。

 

藍の芽

 

種はもっとたくさん播いたので、これからわんさかと芽が出てくるのでしょうか?

まだプランターの準備もしていないので、植え替えの時期までに揃えなくては。

店先で植えるだけですから、藍の生葉染めをすべてまかなえるほどの量は育てられないのですが、

身近な所に藍を植えていると、生葉染めの時期の季節感を体感できるし、

無事に花が咲き、種の採取もできるかな?などと、いろいろと楽しみです。

まだ種を播いていない方は、4月になってもまだ間に合うようですよ。

まだ種も少し残っていますので、育てたい方には差し上げますよ!

 

 

 


制作記録〜3 オーバーショットの広幅ストール

先日、2枚目の仕上がりを紹介しました、オーバーショットのカシミヤストール。同じたて糸で最後の1枚をnodocaさんが織っています。次は1、2枚目とは同じ組織なのですが、踏み順を変え違う柄で織ります。

オーバーショットのストール

 

少し短めの長さで、使い易い長さになる予定です。

オーバーショットのストール

たて糸ギリギリまで織り続けました。

両端には茜の赤をラインで織り込んでいます。

縮絨前

縮絨待ちです。

試織から始めておおよそ1ヶ月、3枚のオーバーショットストールが完成しました。

 

明日から4月ですね、でもつばめ工房ではカシミヤの仕事がもう少し続きます。

 

追記

縮絨を済ませて仕上げました。

カシミヤオーバーショットストール

とても柔らかく、ふわふわに仕上がっています。

少し短めのカジュアルに使えるストールです。

サイズ 巾71cm 長さ(房含まず)156cm

カシミヤ100%

 

店頭にてお試しください。

sold out(ありがとうございました)
 

 


仕込み中

工房では、ちょうど季節の狭間で色んな糸仕事が重なっています。

まだお納めできていない冬の物や来シーズン用の試作、春夏の物の準備などです。

 

チベットへのストール

こちらはこれからお納めする、冬用のカシミヤストールですが外国の方への贈り物にということで、ご注文いただいています。遥か西の国に旅立つ予定です。

 

そして、こちらもご注文の冬用のストールの準備です。

絹糸の染めから始めます。ヤマモモを鉄媒染で染めています。

ヤマモモ染め

これからまだまだ染料が入っていきます。

 

絹のヤマモモ染め

一晩浸け置き、染め上がりました。予定の海松色(みるいろ)です。

この絹糸をたて糸に使い、よこ糸にはカシミヤを使うドレッシーなストールになる予定です。

 

 

nodocaさんの方はオーバーショットのカシミヤストールと並行して、やはり春向けの綿麻の糸でオーバーショットの生地も織ってもらっています。

オーバーショットの生地

これはまだほんの一部ですが、ショルダーバッグやくるみボタンのヘアゴムなどを作るための生地です。

織り生地を使った雑貨類も順次制作する予定ですので、ご期待ください!

 

 

 


オーバーショットの広幅ストール〜2(16-17AW-20)

オーバーショットのストール、2枚目が仕上がりました。

こちらはnodocaさんが織り続けていたご注文の広幅カシミヤストールです。

オーバーショットのモノトーンの花柄で全面を織り上げ、上質なカシミヤの持つ風合いの良さも相まって、とても品の良いストールとなりました。

 

オーバーショットストール

オーバーショットストール

表と裏で柄の出方が変わり、それが柄の変化となっています、

端の一柄分だけはネイビーでアクセントをつけました。

 

オーバーショットストール

カシミヤならではのしなやかな柔らかさで、とても温かいストールとなります。

実際に使われるは次の冬からになると思いますが、とても待ち遠しくなるのではないでしょうか。

 

今回のオーバーショットのストール、想像以上の出来上がりで大満足しています。

糸の組み合わせも良かったのか、とっても軽くて暖かいストールになりました。

このたて糸では、もう1枚ストールを織っています。

そして、次のシーズンはマフラーサイズも織るつもりで計画中です。

頭の中では色々なアイディアがぐるぐる回っております。

 

サイズ 巾71cm 長さ(房含まず)206cm

カシミヤ100%

 


ブラック&ネイビーのストール〜2・3(16-17AW-19)

先日ご紹介しました、ブラック&ネイビーのストールの2枚目と3枚目が仕上がっています。

杉綾と平織りの2種類を織りました。

ブラック&ネイビーのストール

向かって右側が杉綾で白とブルーのアクセントラインが入ります。

左側は平織りで茜の赤のラインが入っています。

2枚ともユニセックスで使えるデザインです。

 

最初は杉綾の方から、

ブラック&ネイビーのストール

ブラック&ネイビーのストール

白とターコイズのラインのアクセントが効いています。

サイズ 巾62cm 長さ200cm

カシミヤ100%

 

 

次は平織りです。

たて糸、よこ糸ともにカシミヤ単糸を使った広幅ストールです。

この糸使いのストールは明るい色で今まで作っていましたが、今回は濃い色で織ってみました。

明るい色の物とはまた違ったコーディネイトが楽しめるかな、と思います。

秋口から初春まで使える厚さで、出番の多いストールになりますね。

ブラック&ネイビーのストール

ブラック&ネイビーのストール

サイズ 巾70cm 長さ200cm

カシミヤ100%

 

つばめ工房より、来シーズンのストールの提案です。

糸使い、織り組織もお選びいただけます。

両方とも店頭にございますので、是非お試しください。

 

 


月イチ蔵前・木綿のハンカチが届きました!

4月の月イチ蔵前は来週の1日(土)です!

桜の芽もパンパンになって来ていますね。いよいよ春本番に突入です。

つばめ工房では、草木染めされた手紡ぎの木綿糸を使い、手織りされたハンカチを販売開始します。

手紡ぎ、手織りの手仕事が比較的多く残っているラオスで作られているハンカチをセレクトしました。

 

ラオスのハンカチ

 

つばめ工房でも木綿のハンカチを毎年、数回は織るのですが、わずかな数しか作る事ができません。

昨年から少しずつラオスよりハンカチを取り寄せています。冬の乾季の間に織られた今年のハンカチが入荷してきました。この手織りされたハンカチは使い心地がとても良くてお勧めです。

 

ラオスのハンカチ

藍染めした糸を使ったものが多いですが、ラオスならではの植物染料で染めた色もあり、ボーダーやチェック等の柄違いが数種類あります。手紡ぎ糸ならではの風合いで、使い込むほどに柔らかくなる布です。

サイズ 約25cm x 25cm

綿100%

お値段 ¥1,200(税込)から

 

これから汗ばむ季節がやって来ます。

素朴で可愛く、使い心地の良いハンカチはいかかでしょうか?

 

 


制作記録〜2 オーバーショットの広幅ストール

先日、オーバーショットストール1枚目をご紹介しましたが、この2枚目は白のよこ糸を使っています。

こちらはご注文のストールで、大分織り進んできています。

オーバーショット

 

グレーのたて糸に大部分はこの白いよこ糸で柄を出したシンプルなデザインです。

オーバーショット

 

nodocaさんも2枚目なので織り慣れて快調に進んでいますが、織り間違いがとても見ずらい色合いなので、何度も何度も遠くから離れて確認しながらの織りとなりました。

 

縮絨前のストール

無事に織り上がり機から外しました。

縮絨までの間、張られたて糸がゆっくりと戻り落ち着くまで、しばらくこのまま休んでもらいます。

 

ストールをもう1枚織れる分のたて糸が機に掛かっています。さて、次はどんなストールにしようかな?

 


スピンドルでヤクを紡ごう!

つばめ工房では、昨年の12月に初めてヤク紡ぎのワークショップを開催しましたが、今回ご要望もあり再び開催する事にしました。前回同様にやはり人数に限りがあります。

 

ヤク紡ぎワークショップ

しっとりと柔らかいヤクの内毛を使い、手作りの軽く使いやすいスピンドルで紡いでいただきます。

紡いだ糸は、編み物や織物の材料とすることができます。

最初は難しいかな?と思われるでしょうが、慣れるに従って糸になり始める瞬間を感じられるようになり、時間を忘れて糸作りに集中できると思います。

 

 

ヤク紡ぎワークショップ

今回はヤク紡ぎの(自称)天才、下垣和美さんに講師をしていただきます。

つばめ工房で制作しているヤクのストールは下垣さんの手紡ぎしたヤクの糸を使っています。

下垣さんはかれこれ10年ほどヤクを専門に紡いでいて、ご自身でも編物や織物を作っています。

神業?とも見える、下垣さんの糸紡ぎを伝授してもらえるチャンスです。

 

紡いだ糸からは写真のようなミトンも編むことができます。

手紡ぎワークショップ

このミトンも下垣さんの作品です。

時間をかけて素材からモノを作る楽しみを感じていただければと思います。

 

今回のワークショップはヤク原毛100gとスピンドルをお持ち帰りいただきます。

また、少人数でゆっくりと糸紡ぎの練習ができるように時間を取りました。

 

[日時] 2017年4月8日(土) 13:30〜16:30

[講習料] 4,800円 (ヤク原毛100g・スピンドル・お茶とお菓子付き)

[定員] 4名 定員となりました

[場所] つばめ工房2階 (靴をお脱ぎいただき、板の間でのワークショップとなります)

[お申し込み方法]

3月26日(日)21:00より予約受付を開始させていただきます。
お名前、携帯番号を記載の上、下記メールアドレス宛にお送りください。
予約専用メールアドレス:tsubamekobo@gmail.com

人数に限りがございますので、ご予約はメールの到着順とさせていただきます。
予約受付時間の前に到着したメールは無効とさせていただきます。
結果はなるべく早く返信させていただきます。

予約完了のメールにご返事をいただいた時点で、ご予約の決定とさせていただきます。

 

*ご予約完了後のキャンセルはお断りさせていただきますので、ご注意ください。

 

 



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