作業すすんでます

暑くもなく寒くもない、いい気候になりました。
カシミア単糸のストール、どんどん織り進んでいます。

カシミア単糸のストール



同時に次の作品のための絹糸を矢車で染めました。
薄いベージュにするつもりです。

絹糸

そして、この絹糸には下のカシミア単糸を合わせます
水色は藍の生葉染めです。綺麗な色に染め上がりました。

カシミア糸

カシミヤと絹を交織して、ぽこぽこになるストールの準備です。



デザインデータ

最近の仕事は織りの作業から少し離れて、糸染め作業と同時にお客様に確認していただくための
デザインデータ作りです。

デザインデータ
実際の織物になった時を想像していただくのは難しいデザイン画ですが、
サンプルの織物と一緒にご覧になっていただければ雰囲気を掴みやすいかな?と思って
作っています。

この仕事が一段落するといよいよ織り作業の始まりです!


昨日は台風一過きれいな夕焼けになりました。

台風一過

いよいよ秋到来ですね。
おかず横丁の夜景、渋いですねぇ。



カシミアの準備

今日16日は東京にも台風が直撃しそうです。
午前中は休業とさせていただき、午後2時から営業となります。
皆様も充分気をつけてくださいね。



工房では最近、毎日毎日カシミアストール用の糸準備に追われています。

今シーズンは沢山のカシミヤストールのオーダーをいただきました。
そのための準備の日々です。
糸を、枷上げして精錬して染める、染める。

デザインを起こして、そのイメージに合った色を染めます。
好きな色を染めてからデザインを作ることもあります。

カシミア糸

今シーズンは、草木染めと化学染めを併用して糸を染めています。
木綿、麻、絹は化学染めは殆ど使用しませんが、ウールやカシミヤは化学染料でしか得られない色があるので、天然の染め材と両方を使っています。

沢山染まっています。下のブルーは藍の生葉染めのブルーです。

カシミア糸

染めた糸が増えていくと「仕事したなぁ〜。良くやった!」と大満足になります。


でも、もっと早く染めを始めていないとまずかったみたい。織りが間に合わないよ〜。
考えると焦るので、あまり考えずに作業します。



2回目の藍生葉染め

日曜日は久しぶりの雨でしたが、涼しくて過ごしやすい一日でしたね。

でも、藍の生葉染めには不向きな天気。
それでも午後からは雨も止んで無事に染め上がりました。

藍の生葉染め
今日のワークショップは2名の参加者です。
工房で使う糸も染めます。

Nさん、まずは絹糸を染めます。
藍の生葉染め

お店の前の商店街での作業です。たまに通りかかる人が珍しそうに見ていきます。

藍の生葉染め
今回は昨日迄の暑さのせいか、輸送途中の蒸れで藍の痛みがはげしく、心配でしたが、
きれいに染まって一安心です。

もう一人のこちらもNさん。カシミアの糸を染めます。
藍の生葉染め
ご自分で織るためのカシミア糸です。

下の写真は下地にザクロで黄色を染めてあった絹の糸に藍をかけました。
藍の生葉染め

シャレたグリーンになりました。
藍の生葉染め

たっぷりと4時間ほどのワークショップでしたが、前回とはうって変わった涼しさでとても楽に作業できました。
工房で使うための糸も染められて、まずまずの藍の生葉染めでした。
生葉染めは藍の生育しだいです。今シーズン、もう一回できるかな?




巻き取りの日々

染め上がった枷の糸を木枠に巻き取る作業を一日中しています。
カシミヤのストールの前に、木綿の藍染めのストールを織りたくなって、その為の準備です。
藍の他に、緑、茜色、桑の黄色など。糸も双糸、単糸、手紡ぎの木綿などを使います。

巻き取り

藍染は青梅の壷草苑さんにお願いしたものです。
壷草苑さんは、天然藍灰汁醗酵建てと言う化学薬品を一切使わず、自然界から取れる原料のみを使用して建てた藍で染めている工房です。
こだわって藍染めに取り組んでいる
壷草苑さんに、今回は藍染めをしていただきました。

素敵なストールが出来る様に、心静かに巻き取りをしています。



機のメンテナンス

次の織物のための試し織りが終わったところです。

この試作は、秋冬物のカシミヤストールのためのものです。
カシミヤ糸を、先シーズンまで使っていたものから変更しようと思っているので、その為の試作なんです。
織り上がりの風合いや、縮み率などを確認します。
今までより柔らかい糸にして、やわやわのカシミヤストールにするつもりです。

機調整



そして久しぶりに機が空いたので、ずっと気になっていた箇所のメンテナンスをして貰いました。
織り前の部分が直角だったので、柔らかい織物だと角で糸が寄ってしまいます。
厚紙を巻いて使っていたのですが、やるなら今でしょ。ってお願いして削ってもらいました。

機調整

のみと鉋で削って、ヤスリがけしました。
良い感じになったと思います。これからは厚紙を巻かないで仕事できます。

ホッです。



バッグの布制作中です

夏物が一段落つき、秋冬物に入る前にバック用の布を織っています。

平織りとヘリーンボーンの組み合わせでたて糸は麻、よこ糸は色々使ってます。ちょっと遊びっぽい感じの布にしたいと思ってます。
カラフルな色も使って、あれこれ想像しながら織り進んでます。
さて、どんな布になりますか、期待と不安が入り交じってます。
バッグ用布

トートバックや、肩掛けバックなど、使い易いバックを試作中です。

どんな物が出来るかなぁ〜。たのしみ&心配。


幅広ショール織り上がりました

先日出来上がった麻のストールの姉妹が織り上がりました。

一枚目は先日織り上がって、先に外して仕上がっています。
残りの二枚が織り上がりました。

機から外すところです。
ふぅ〜!です。

織り上がり

ぎりぎりまで糸を変えてサンプル生地も織りました。
サンプルを織っておくと、とっても役立つのです。

織り上がり

うわ〜い!!

また、房のよりよりです。



竹筬

先日、クマクラ織機の黒澤さんに来店していただいたことをブログに書きましたが、
実はその時に中古の竹筬を持って来てくださったんです。

竹筬

85cmの筬です。
短い方の筬は少し前に工房のご近所で以前織りをやられた方から戴いた物です。

ということで、なんだか竹筬大臣になりました。

竹筬はあまり使った事がないのですが、あたりが柔らかくていい気持ちで織れたのを覚えています。
広幅を織る事が多いので、この筬を手に入れる事が出来てうれしい〜です。

竹筬
今回は左から30羽、23羽、20羽です。

竹筬
竹筬

竹筬は現在もう作られていないそうです。
大きく分けて三つ職種に分業化されていて一つのやめてしまうと存続できなくなるそうです。
やはりここでも日本の手仕事の技術が失われようとしていますが、
今は岐阜県の日本竹筬技術保存研究会によって継承の努力をされているそうです。
竹と糸と紙で作られている美しい道具です。

特にこの巾の筬は中古でも出ることが珍しく、欲しかった筬です。

黒澤さん、ありがとうございました。




よりより

今織っている麻の幅広ショール、1本目が織り上がったので、機から外して房処理をします。
いつもはすべて織り上がってから機からはずすのですが、
今回は時間が掛かっているので先に一枚目を外して仕をします。

たて糸が切れた所は修理します。糸のお世話を丁寧にしたので、切れた所はあまりなかったので良かったです。
その後、房撚りをします。よりより電車の中でもしてます。

房撚り

3本織る予定です。
あと2本、来週には織り上がるかな?




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