カシミヤ糸の準備

いよいよ本格的に秋冬物の準備です。

まずは糸の支度からスタートです。

カシミヤ糸の枷上げと精練を2Kgほど、空模様をうかがいながら始めました。

 

カシミヤ糸の精錬

染める前のカシミヤ糸の精錬を済ませたところ。

染める予定の糸はまだまだたくさんあるので、もう少し精錬が続きます。

 

カシミヤのたて糸

 

精練した糸を、枷から木枠に巻き上げ、たて糸の準備も着々と。

明日はご注文いただいてる、カシミヤ単糸の広巾ストールの整経を順次開始します。

 


糸準備の日々です

春夏のストールは、木綿や麻の糸を使います。単糸を使うので、糸染めをした後に糊付けします。
糊付けする事によって、たて糸のケバ立ちを押さえて織り易くなるんです。
糊付けは手間なんですが、一手間掛けるとこでその後の仕事がスムーズになります。急がば回れ、の法則です。

染めた麻糸を糊付けしたところです。天気が良かったので、あっという間に乾いてしまい、
糸がちょっとごちゃごちゃに。。。
麻糸の糊付け
みかんで黄色に染めた後に藍を重ねました。良い色です。

これから使う糸たちです。大分準備できてきました。草木染めの糸
糸を並べて大満足。仕事したって感じです!全部草木染めなんですよ〜。

まだ足りない色や、足りない糸があるので染めます。
しばらくは織りながら、糸染め〜糊付けの日が続きます。

 

糸染め

今年は桜が咲き始めた頃からぐずついた天気の日が多いですね。今日の雨で桜も一気に散ってしまいそう。
工房の方では綿と麻の春夏物にとりかかっていますが、染め糸が足りないことが発覚したり、
ウールやカシミヤから綿麻に移ってまだペースがつかめないこともあり、あたふたとしています。
それでも徐々に綿麻の織りのペースに慣れていくんですよね。

下地にみかんで黄色に染めた綿、麻、綿麻の糸に藍をかけました。
綿と麻の糸
ちょっとムラっぽくなってしまいました。でも、狙っていたブルーグリーンに染まったので良しとします。
この糸は、色々な色と合わせて、春夏のストールになっていきます。

次は、黄緑色を染める予定です。やはり、下地に黄色を染めて、ブルーを重ねます。
黄色とブルーの色目の違いで黄味のグリーンに染めるんですが、なかなか難しいのです。
巧く染まりますかねぇ。。  
 

茜染め

久しぶりに茜でカシミヤ糸を染めました。
まだ何に使うか決めていないのですが、ちょうどテレビの街歩き番組の取材があり、染色中の映像も欲しいということだったので、この機会にカシミヤ糸を茜で染めました。
以前から、茜の赤で何か織ろうとずっと考えていたので、ちょうど良かったんです。

茜染め

元気の出る赤いストールを織るつもりです。
デザインはどうしようか考え中。どんなデザインにするか、考える時が一番楽しいです!!
奇麗な赤が染まりました。

放送は日本テレビ、12月26日(土)朝9:25から「ぶらり途中下車の旅」です。
関東圏だけの放送なのかな?
ちらっと出ると思いますので、良かったらご覧になってくださいね。



今年も臭木を

自宅のある国立の通勤路にある臭木の実が丁度良い感じになってきたので、
少し採取させてもらいました。
ここの臭木は通りの目立つところにあるのに、毎年特に誰も取る人がいないようです。

臭木

早速、ガクと実に分けました。
臭木

3年前から冷凍保存してある実がだいぶ溜まってきました。
今年あたりは染められるかな?

臭木のある場所はヒ・ミ・ツです。


カシミヤの糸染め

先日夏の恒例、藍の生葉染めをしました。
藍の葉は、織り仲間のmiwaさんのお母さんが育ててくれています。今年も新鮮な葉っぱを沢山送ってくださいました。

茎から葉を取って、きれいに洗ってミキサーで青汁を作って、布で漉して染めると言ういつもの手順です。
藍生葉染め
藍生葉染め

カシミヤ糸のグリーンが欲しいので、事前にコブナ草で黄色に染めておきました。
カシミヤのコブナグサ染め

黄色に染めておいたカシミヤ糸を藍の液に入れます。
藍生葉染め
あっという間にグリーンに変わっていきます。
藍生葉染め

夏の今の時期にしか染められない藍生葉なので、冬物のカシミヤ糸も、重ね染めや、白い糸の染めなど、何パターンか染めておきます。

藍生葉染め
これで今年の冬用に使う藍生葉染めが終わりました。
今年は9月からカシミヤ製品を織り始める予定です。

暑さが続いていてそれどころではないと思いますが、今シーズンに冬用ストールなどをお考えの皆様、
シーズン前、シーズン中にお渡しできる数に限りがございます。
お早めにお問い合わせください!




次の準備

昨日の土曜日は隅田川の花火大会。夕方の6時には打ち上げの音が聞こえてきました。
会場から近くなのですが、残念ながらつばめ工房から花火は見えないんです。
7月も残り1週間足らず、まだまだ夏真っ盛りですが、工房では秋物、冬物の準備に忙しいです。

今はカシミヤ・コットンの混紡糸を使ったストールの試作を進めながら、次の作品を考えています。
藍染めの木綿を経にした秋のストールを作ってみようかなと計画中です。
藍は淡色、濃色を組み合わせ、そこにグリーンの色目違いをいれて、糸は単糸双糸,麻の混紡糸など。糸を並べてアイディアを練り錬りしてます。
足りない色は染めて、それも並べてじーっと見て、また考えて。楽しいです。
何を作るか考えている時が一番楽しいです!

藍染めの糸

この他に濃いグリーン、焦げ茶を染め足しました。
緯は、絹と麻と木綿と、色々計画中です。




ベニバナ染め

お向かいのお花屋さんからベニバナのお裾分けをいただきました。
さっそく下準備をして染めました。

ベニバナ

まずは一晩水に浸します。花びらをよーく絞って黄味を抽出します。
そして、黄味を絞った花びらをまた水に浸し、そこにアルカリと酸を入れ、布を入れてしばらく浸けるとピンクに染まります。
先に取った黄色の染液も煮染めで染まります。

ベニバナ

貴重なベニバナです。小さい花びらも残さず使います。

抽出した染液で、帯揚げを染めてみました。
ベニバナ染め
見事にピンクに染まります。
染液は黄色なのですが、不思議ですね。
お花やさんから戴いたベニバナ、あの花からこんなに奇麗な色が染まるなんてちょっと感動です。

ベニバナ染め
この後黄色染めもやってみました。とってもきれいな黄色に染まってこれまたビックリ。
ベニバナってすごい!!


染め日和

ここのところお天気が続いているので、織りの仕事をしながらストールや手拭いを染めてます。
手ぬぐい藍染め
藍の板締めの手拭いです。
商店街に面したベランダに並べて干したら、昔の布おむつみたいになりました。
懐かしい昭和の風景のようです。

リネンの後染め
リネンガーゼの生地やアローの手編みストールも藍で染めました。
真ん中のグリーンは、エンジュで染めてから藍を重ね染めしたものです。
麻の透明感の有る生地が、深みのある濃いグリーンに染まり却って涼しそうに見えます。

他にインドカディのさくら染め,麻ガーゼのラック染め(ローズ&パープル)等、沢山染めています。
梅雨前に染めてしまいたいので、染め染めの今日このごろです。

草木染めストール、リネンガーゼ、インドカディ、イラクサの手編みのストールなど、色々出来てます。




リネンガーゼとカディの草木染めストール

初夏向けのストールを染めています。

まずは生成りのリネンガーゼの生地を染めました。
草木染めリネンのストール
上からラック、桜、コチニールxクチナシブルー、ラックの鉄媒染、藍の順です。

こちらはインドのコットンカディを染めて、大判のストールに仕上げました。
草木染めのカディ
こちらも藍、桜のピンクなどきれいに染まりました。

カディの草木染めストール
このインドのコットンカディはこぶな草とクチナシブルーを薄くかけてイェローグリーンに染めました。
細番手の手紡ぎ木綿で織られた肌触り抜群の心地よい素材です。
たっぷりとした大きさがありますがとても軽いです。日除けに、冷房対策にと出番が多くなると思います。
ブラウス等の生地としても使っていただける充分な大きさがありますよ!

染め上がったストールを並べて、きれいだな〜。と、うっとりしてます。
きょうもお天気が良さそうなので、染めます!




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