冬物も少しずつ

夏物真っ盛りの時期ですが、工房では夏用のストールの制作と同時に冬物もこつこつと始めています。

nodocaさんが取りかかっているのは、今冬用のカシミヤのオーバーショットマフラーのです。

 

オーバーショットのマフラー

 

新柄を可愛い黄色で織ってみました!コブナ草で染めた黄色です。

色違いで何色か織っています。

 

初めて織った柄なので、取り敢えず使い易いマフラーサイズで作ってます。

お楽しみに!!

 

 

 

 


木綿と竹のストール

前のポストで紹介しました「あをの用」さんで染めていただいたリネンの藍染め糸をよこ糸に使って織っています。このところずっと機に掛かっている、木綿と竹の生成りの糸に入れてみました。

 

竹と木綿の糸

 

わかりづらいと思いますが、織り前のよこ糸が濃い藍です。藍の濃淡を使い織り込んでいます。

織り上がって、洗いを掛けてこの違いが解るかちょっと心配です。

が、このキリッとした藍の色、背筋が伸びる様な気がします。

織り上がりが楽しみです。

 

 

 

 

 


竹と木綿の糸

今日から3日間、モノマチが始まります。

今日は雨模様ですが、明日からは天気も持ち直すようです。

お買い得の品も少しだけご用意できましたので、皆様のお越しをお待ちしています。

 

工房の方では、ここのところはずっとこの夏物に取りかかっていました。

整経中のたて糸は竹と木綿の混紡糸です。

竹と木綿の糸

整経していると指が擦り切れるほど張りのある糸ですが、思ったほど扱い難くはありません。

 

早速、機かけをして織り始めます。

竹と木綿の糸

 

よこ糸にはをリネン単糸や紬糸を使い、ボーダーでデザインしています。

平織りがほとんどですが、所々綾織り入れて表情を出します。

竹と木綿の糸

 

1枚目が織上がり、すぐに機から外し、仕上げて様子を見る事にします。

仕上がりはまたご紹介しますね。

 

 


カシミヤストール、まだ織っています

工房の2階の広幅機ではカシミヤの広幅ストールを織っています。

そう、今頃なんですが、このストール2枚分のたて糸でようやく冬物が終了します。
 

ベッティさん

 

これは遠くチベットのご婦人の元に旅立つカシミヤストールです。

チベットで既婚女性のつけるパンデンというカラフルな前掛けをイメージしたデザインです。

ベッティさん

 

あと数センチで終了です。

冬はもちろん寒いのですが、高地なので夏でも乾燥していて、朝晩は冷え込むチベットで使われるので、

綾織りで厚みを持たせた温かいストールにしています。

この連休中に縮絨を済ませて仕上げる予定です。

そしてもう1枚カシミヤストールを織り、9月に来冬物を再開するまでは綿や麻の世界に突入します。

 

今日6日の土曜日は月イチ蔵前の日。

つばめ工房では、ラオスの布を用意して、皆様のお越しをお待ちしています。

 

 


リネンのオーバーショットストール

工房ではnodocaさんが新しいストールに取り掛かっています。

ポーバーショットの組織図

リネンの細い単糸を使い、部分的にオーバーショットを入れた繊細なストールを計画中です。

 

nodocaさんオーバーショット

機の上に貼った自分で書いた組織図とにらめっこしながら、綜絖を通しています。

さっそく織り始めて、一枚の試織を仕上げました。

 リネンのオーバーショット

この試織を参考にしながら、柄のパターンと配色を決めてデザインします。

細番手のリネン単糸なので、とても手間のかかる素材ですが、

仕上がりがとても楽しみなストールになりそうです。

 

そんなnodocaさんは5月4日(木)〜5月6日(土)の作品展で大忙しです。

工房では織りの仕事をしながら、家に帰ってからは作品展用の刺繍アクセサリーをチクチクしています。

作品展の詳細はコチラよりご覧ください。

 


絹と木綿のストール

昨日チラッと紹介しました、綜絖通しを終えた木綿のたて糸の全容です。

 

木綿のたて糸

 

織り始めのところです。1枚目のよこ糸には絹の紬糸を使っています。

こちらはご注文のストールです。

絹と木綿のストール

端に使った赤は茜で染めました。たて糸に色々な糸を使っているのが良く解りますね!

 

順調に織り進んでいるのですが、たて糸の木綿も節が多かったり、よこ糸の紬糸も不揃いなのでよく引っかかって、

たびたび中断してしまいます。

 絹と木綿のストール

扱いにくい糸だからこそ、均一な糸では表現できない、味わいのある布の表情が出ていると思います。

なかなか良い感じになっています。

2枚目ストールにも紬糸を入れようかな、と考えています。

 

 


工房の近況

工房ではカシミヤストールをこれからもう一回織る予定なのですか、春夏の物の作業も平行して始めています。

晴れた日には糸の精錬やのり付けなど、糸の準備をします。

糸精錬

こちらはリネン単糸を精練中です。

 

糸精錬

手前は手紡ぎ木綿、奥はリネンです。

この糸たちは天然灰汁醗酵建で藍染めをされている、あをの用さんに藍染をお願いします。

春夏用のストールのための綿や麻糸の準備も着々と始めています。

 

精錬をしながら、機作業の方は綜絖通しです。

綜絖通し

草木染めのいろんな種類の木綿糸をたて糸に使っています。

1枚目には絹の紬糸をよこに使います。たて糸はストール2枚分の長さを準備していますが、2枚目に使う糸はまだ未定です。

このたて糸なので面白い表情の布が出来上がると思っています。

 

 


 


木綿布の試作

ストールの制作と同時進行して、木綿の布の試作兼サンプルを織っていました。

この糸たちはラオスで手紡ぎされ、染められた木綿糸です。

 

木綿のハンカチ

藍や泥染などの他、日本にはない天然染料で染められた木綿糸です。たて糸に使うため、糊付けしているのでハリハリしていますが、とてもきれいに紡がれた糸です。仕上がった布は使い続けるうちに、ふわふわに柔らかく変化していきます。

 

早速、織り始めました。

木綿布

端はかがり処理にしました。

普段使いの少し大きめの木綿の四角い布となりますが、味わいのある布を目指しました。

木綿のハンカチ

この試作の布が製品となり店頭に並ぶのはまだ少し先になると思いますが、

手紡ぎ、手織りならではのこの布にご期待ください。

 

 

 

 


春物準備

4月に入ってもう10日目、少しずつ綿や麻のストールの準備に掛かっていました。

先日、晴れて風の強い日だったので、思い切って糸を出して糊付けしました。

木綿糸の糊付け

これは、手紡ぎ木綿の藍と生成りと泥染めこげ茶です。ラオスで草木染めされた手紡ぎ糸です。

今回はこの糸もたて糸に使う予定。
 

最初は木綿のたて糸に絹のよこ糸を使ったストールを織ります。

春物のストール

木枠に巻いた糸はすべて草木染めです。

 

春物のストール

たて糸の構成はこんな感じに、。

こちらのご注文はかなり前からいただいたのですが、なかなか準備できませんでした。

 

絹と木綿のストール

一気に整経まで済ませました。

よこ糸には、絹の紬糸を使います。穏やかなイメージの春のストールを作りつもりです。

よこ糸の準備と平行して機掛けして、、、まだちょっと時間が掛かりそうですねぇ。。

 

桜も終わって、これから徐々に綿と麻の仕事に移ります。

 

 


絹とカシミヤのストール

今、1階の機では絹とカシミヤのドレッシーなストールを制作しています。

こちらもずいぶんと長いことお待たせしてしまっている、ご注文のストールです。

 

ヤマモモの鉄媒染で海松色(みるいろ)に染めた絹糸を荒筬通します。

シルクとカシミヤのストール

 

早速、巻き取りから本筬通しと一気に進めました。

絹の機かけ

 

久しぶりの絹糸は今までやっていたカシミヤとは違った感覚ですが、あーこうだったな、とすぐに感が戻ってきました。綾の無地なので、気持ちを整えて一気に仕上げるつもりです。

シルクとカシミヤのストール

単調な織りなのですが、とても神経を使う仕事です。

気持ちを整えながら、順調に織り進んでいます。

 

 



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