バッグの生地

オーバーショットで織っているnodocaさんです。

ここの所、バッグ用の生地に取り掛かっていました。

 

オーバーショット

店頭で販売しているショルダーバッグの在庫がなくなってきたので、早く生地を織らなければと考えてはいたのですが、なかなか手が回りませんでした。ようやく冬物も一段落して織り始めました。

生地作りから始めるバッグなので時間がかかるし、数も沢山はできないのですが、バッグは私も好きなので作りたくなってしまいます。

オーバーショット

 

今回はホワイト、ブルー、ブラック、イェローのバッグ6個分の生地を織りました。

オーバーショット

 

仕上げの洗いを済ませました。また風合いが変化しますね。

オーバーショット

オーバーショット

今回は太めの木綿をヨコ糸を使い、ふっくらとした生地にしました。

生地は織り上がりましたが、バックの細部の形はどうするか、裏地はどんな生地にするか、色々悩ましいです。

生地を仮縫いしてバランスを検討して.....悩ましいけど、そこが一番面白いところなんです。

デザインが決まったら、いつもお願いしているバッグ縫製の職人さんの元に行きます。

形になるにはもう少し時間がかかりますが、出来上がりましたらまた紹介します。

 


いろいろと、

いつも手織りストールの紹介が多いですが、つばめ工房では織工房ならではの手織生地を使ったバッグや雑貨も制作しています。

また、お勧めできる作家の品々なども紹介もしています。

 

オーバーショットバッグ

残り少なくなってしまった、綿麻の糸でオーバーショットの手織生地を使ったバッグ。

ハンドルは真鍮バックルで長さの調節ができて、たすき掛けの他に肩掛けもできるカジュアルなショルダーバッグです。

サイズ 巾31cm 高さ31cm 厚み(底部分)13cm

表地、裏地/リネン・牛革

 

次は先日も紹介しました、やはり手織生地で使ったポーチです。

オーバーショットポーチ

オーバーショットポーチ

色は写真の生成り、藍の他に栗のいが染めブラウン、藍生葉の空色があります。

こちらもオーバーショットの織生地を使っています。

サイズ 幅(入口で)25cm 高さ15cm まち(底部分で)10cm

表地 麻/絹・裏地 麻

 

次は前川佐知さんがラオスの人々と一緒に制作している木綿のストールです。

藍の木綿ストール

ファイの木綿ストール

以前、こちらの記事でも紹介しましたが、棉を育てることから始まるラオスでの織物作りによって出来上がった手紡ぎ手織りのストールです。この深い色合いのブラウンはファイという木の皮で染めた後に泥染をした糸を使い織られています。

モダンプリミティブな雰囲気のあるストールです。

 

藍の木綿ストール

こちらも定番の藍染めした糸で織られています。

使い込むにつれて、柔らかく変化して手放せない一枚となるはずです。

前川さんは今現在もラオスで制作中で順次入荷予定です。

こちらもお楽しみに!

 


ヤクとカシミヤのストール(18-19AW-01)

桜が咲いて春真っ盛りなのに冬物の紹介で恐縮いたしますが、是非ご覧いただきたい思い掲載します。

次の冬のために織っていたストールです。タテ糸、ヨコ糸共に手紡ぎのヤクとカシミヤの糸を使いました。

モカ色はヤクの無染色、白はカシミヤ、青はカシミヤを染めています。

白、茶、青のチェックです。

 

ヤクとカシミヤのチェックストール

子供の頃でしょうか、こんな色のチェックを見た覚えはないですか?

テーマはどこか記憶に残っている懐かしいチェックなんです。

そんなチェックを贅沢な素材で織り上げました。

 

ヤクとカシミヤのチェックストール

手紡ぎならではの質感とヤクとカシミヤ交織の独特な柔らかさがあります。

一度巻かれると、身体に吸い付くようなしごこちの良さに驚かれると思います。

 

サイズ 巾42cm 長さ(房含まず)200cm

カシミヤ/ヤク

次の冬のストールにいかがですか?

このストール、さすがにこの季節には店頭には出していないので、お試しの際は声をおかけください。

 

 


ワークショップ開催します!/4月の月イチ蔵前

4月7日(土)は月イチ蔵前です。

つばめ工房ではこの日に合わせて4月7日(土)、8日(日)の2日間、久しぶりのワークショップを開催いたします。

普段、つばめ工房で使っている高機で「木綿の四角い布」を織っていただきます。

手織りが初めての方でも、マンツーマンで対応します。今回は少し難易度のある糸を使う織りなので、お一人に3時間かけていただくことになりました。ですので、1日にお二人だけの募集となります。

 

ワークショップ

こちらの高機を使っていただきます。

草木染めした、手紡ぎの糸など様々な木綿糸を使います。

 

ワークショップ

タテ糸はセットしてありますので、こちらのヨコ糸をご自分で考えられたデザインで入れて、織っていただきます。また、こちらでデザインも幾つか用意してありますので、デザインは、、という方も大丈夫です。

ワークショップ

3時間という時間の中ですので、個人差があり、必ずしもハンカチのような四角い布を織り上げることができないかもしれませんが、ご自分でしか織ることのできない、愛着ある一枚の布となると思います。

 

ワークショップ

試作として、ヨコ糸を使い分けたデザイン違いの布を織ってみました。

 

ワークショップ

ワークショップ

手紡ぎの糸の風合いと、草木染めならではの色合いの可愛い布になりました。

縫製して小物入れなども作れるのではないでしょうか。

織りあがった布は織機から切り外して、お持ち帰りいただきます。

時間の都合で、房処理と仕上げの洗いはお教えいたしますので、ご自宅でお願いいたします。

 

ワークショップ募集は終了いたしました。

たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

[日時]
4月7日(土)
(A)10:30〜13:30 定員1名 定員となりました
(B)14:30〜17:30 定員1名 定員となりました
4月8日(日) 
(C)10:30〜13:30 定員1名 定員となりました
(D)14:30〜17:30 定員1名 定員となりました

[参加費用]
材料費込み/6,000円(税込)

[ご予約方法]
お名前、ご希望時間帯(A)〜(D)を第2希望まで、携帯番号を記載の上、下記メールアドレス宛にお送りください。
人数に限りがございますので、ご予約は申し込みメールの到着順とさせていただきます。
予約受付開始日時:3月29日(木)22:00より

翌日以降にご予約受付完了のメールを送信いたしますので、そのメールにご返信をいただいた時点でご予約の確定とさせていただきます。(パソコンから送信いたしますが、携帯、スマホ宛アドレスに送信した際にメールが受信されないことが多いのでご注意ください)

申し込み専用メールアドレス:tsubamekobo@gmail.com
皆様のご参加をお待ちしております。


*ご予約完了後の時間帯変更、ワークショップ当日のキャンセルはお断りさせていただきますので、ご注意ください。
*織りのスピードはどうしても個人差があるので、必ずしも正方形には仕上がらない場合があります。
*ワークショップは工房2階の板の間で靴をお脱ぎいただいての作業となります。

 


大久保草子さんの木版画展

つばめ工房でも小品を取り扱わさせていただいている、大久保草子さんの木版画展の案内です。

いつも初夏に開催される草子さんの個展が今年は4月に繰り上がっています。あー、4月ってもう来月ですよ!今年出版の単行本の挿絵と最新作を展示をされるようです。

「ないものがある世界」というタイトルの本ですが、草子さんの版画で表現される世界を見たいです。

 

大久保草子 木版画展 <ないものがある世界>

大久保草子

2018年出版の今福龍太著 <ないものがある世界> の挿絵に、

制作中のイメージも加えて独自に再話した短い文章を添えて、

最新作数点と共に展示します。

「目には見えないけれど確かにある大切な何か」を描き出したい試みです。

どうぞ、ぜひご高覧下さい。

 

 

2018年4月9日(月)〜4月18日(水)
12:00〜20:00 4月15日(日)はお休み
(祝・土は18:00、最終日は17:00まで)

ギャラリー愚怜(Gallery Glay)
〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目28−1
03-5800-0806
http://gallerygray.aikotoba.jp

 

 


ワークショップの準備

4月の第一土曜日の月イチ蔵前に予定しているワークショップの糸準備をしています。

いろんな種類の木綿糸をタテ糸に使うので均一でない、面白そうな布ができそうです。

色も藍染めを中心にした草木染めの糸です。つばめ工房ならではの素材と色彩にポイントを置いたワークショップを計画しています。

 

ワークショップ糸準備

 

タテ糸が決まり、早速機に掛けます。

2人でやると楽なんですが、扱いにくい糸なので、結局丸一日かかっての機掛けになりました。

ワークショップ準備

 

そしてすぐに綜絖通しします。

綜絖通し

これから試作を織りながら、ワークショップの細かい内容を決めて行こうと思っています。

通常ワークショプで使われているような扱いやすい糸でなく、つばめ工房で春夏のストールにも使っている糸です。細く切れやすい糸で織りにくいと思いますが、その分出来上がった布には表情が浮かび上がり、愛着の生まれる1枚になると思います。

 

時間内に1枚の四角い布を織りお持ち帰りいただく予定なのですが、少しハードルが高くなるかもしれません。お持ちかえれる布が四角にはならないかもしれませんが、予めご了承ください。

ワークショップ開催日は4月7日(土)と8日(日)の2日を予定しています。

今回も少人数の募集となりますが、近々当ブログにて詳細をお知らせする予定です。

 

 

 


少しお知らせを、

TOKYO CRAFT MAP 2018 東京工藝地図が刷り上がリました。

東京に点在している工芸や雑貨、食のお店やギャラリーをエリア別に掲載している地図です。

つばめ工房も蔵前エリアに掲載されています。

東京のお散歩の時に一冊あると楽しんでいただけると思います。

 

東京クラフトマップ2018

 

地図はつばめ工房店頭でも配布していますので、ご自由にお持ちください!

 

 

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つばめ工房でも常時取り扱いをさせていただいている、かぎ針編みのアクセサリー作家の藤田美帆さんの東京での受注会があります。

一点一点繊細な手作業で染めと編みをしているので、なかなかご希望のアクセサリーが手に入らない状況が続いている人気作家です。少し時間はかかりますが、待っている時間もまた良いものです。

藤田さんのアクセサリーを確実に手に入れられるチャンスです。

 

FUJITAMIHO 生成りの草木染めのかぎ針編みアクセサリー受注会 vol.2

藤田美帆さんDM

 

2018年3月20日(火)〜24日(土)
12:00〜18:30

作家在店日 3/20(火)・21(水/祝)

jokogumo(の分店=うえぐも)
〒162-0825

東京都新宿区神楽坂6-22
tel.03-5228-3997

http://jokogumo.jp

 


ヤクとカシミヤのストール

手紡ぎのヤクとカシミヤの糸を使ったストールを織っていましたが、3枚が織り上げました。

春物の準備をしながらだったので、予想以上に時間がかかってしまいましたが、中判サイズのなかなか良い物ができたと思っています。

また改めて紹介させていただきますが、来シーズンの冬のストールにこの3枚を提案できそうです。

 

タテ糸継ぎ

 

導き糸を使っているので、ギリギリまでセットしたタテ糸を使えます。

導き糸は、大切な手紡ぎ糸を少しでも無駄にしないようにする、賢いやり方です。

以前に参加させていただいた、清野工房さんのワークショップで教えてもらいました。つばめ工房でも手紡ぎ糸を掛ける時はこの方法でやっています。

 

 


春夏の準備

まだ冬のストールも織っていますが、少しずつ綿や麻の準備も始めようと糸を出し始めました。

最初は4月の月イチ蔵前に木綿の糸を使って、手織りのワークショップを計画しています。

まだ詳細は未定ですが、写真にある糸を使ってみようかな?って思っています。

そんなことを考えながら徐々に春夏物へのテンションも上げています。

 

春夏糸準備

ワークショップでは手紡ぎ、草木染めの木綿糸を使った織物を考えています。

詳しくは試作を織ってからお知らせいたします!

 

nodocaさんの方は次に取りかかるバッグ用の生地に取り掛かっています。

オーバーショット組織図

 

まずはオーバーショットの組織図作りから始まります。

オーバーショット組織図

麻素材のショルダーバッグを作る予定です。

こちらも期待してください!

といっても、素材作りから始まる制作なので、気長にお待ちいただければ。。

今年も9月頃まで綿や麻、リネン素材の仕事が始まります。

 

 

 


工房の近況

まだ冬物のストールを織っているのですが、同時進行で次の冬のための試作の制作を始めました。

手紡ぎのカシミヤとヤクを使ったストールです。ずっと考えていたのですが、なかなか取りかかれなくて、

今になってしまいました。

手紡ぎ糸

こちらは1枚だけなので、短い整経です。

白はカシミヤ、モカとブラウンはヤク、ともに手紡ぎの糸です。

 

整経から機掛けへ、

機掛け

1枚だけですが、手紡ぎの糸が無駄にならないよう導き糸を使います。

導き糸は、茜で染めた木綿糸です。

 

機掛け

ヤクは所々ブラウンも使って濃淡の変化をつけていますが、写真では解りませんね。

機掛けを済ませてさっそく織り始めました。

カシミヤとヤクのストール

カシミヤとヤクのストール

綾で格子にしましたが、糸力があり中々良い感じ。

織っている最中にアイデアが浮かんだので、手紡ぎのタテ糸を繋いで、あと2枚ストールを織ることにしました!

 

nodocaさんの方は、ご注文のカシミヤ幅広ストールが織り終わり、機から外しているところです。

ネイビーのカシミヤストール

ネイビーの杉綾です。つばめ工房の定番の配色となっています。

ネイビー、ブルー、ブラックを使ったクールなストールです。

nodocaさんはこのストールで長かった冬物が終わります。

これから麻や綿素材の織りになります。

 

 

 



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