手紡ぎ木綿の布
バッグ用の生地や手織りのワークショップにも使う予定の手紡ぎ木綿の糸です。
前回は糊付け、整経の様子をご覧になっていただきました。
今回はこのようにブラウンから藍、生成りのたて糸になります。
藍と生成りがメインの清々しい色合いです。
すぐにmamiちゃんに仮筬を通してもらいます。
翌日には機掛け開始しました。
このクマクラ織機は千巻きを男巻き側に入れ替えられる仕組みなので巻き上げが楽なんです。
機掛け、綜絖通し、筬通しと進み、mamiちゃんが織り始めています。
最初はバッグ用の生地を織っています。
味のある木綿布が織れそうです。
ワークショップでもこのたて糸を使って、ハンカチや掛け布、包み布に使えそうな木綿の四角い布を織る予定です。
開催時期はまだ決められませんが、準備だけは着々と進めています。
織りサンプルも作りますので、またご覧ください。
- 2020.03.16 Monday
- ワークショップ
- 08:45
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- by パトリシア高橋