次のストールは手紡ぎ糸で、
次は手紡ぎのカシミヤ糸を使い、広幅のストールにかかっています。
無染色の白いカシミヤと耳と端だけにラインでヤクのモカ色を少し使う予定です。
手紡ぎのホワイトカシミヤを使った贅沢なストールで、1枚はご注文で織ります。
この糸に使ったカシミヤ原毛は、大切に保管されれていた30年ほど前の原毛だそうです。現在ではもう手に入れる事ができない上質のホワイトカシミヤのようです。
手紡ぎのカシミヤ糸が無駄にならずにすべて使えるよう、導き糸に継ぎました。
巻き取りも終わって、織り付け開始。
通し間違いはないようで、ほっと一息です。
仕上がりがとても楽しみなストールになりそうです。
- 2018.11.21 Wednesday
- 工房
- 17:06
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- by パトリシア高橋