裂織できました。

織っていた裂織の生地が織り終わりました。

私的にはかなり気に入っております。

ストールなどの巻物用には厚さや肌触りでの点で向いていませんが、表情が面白い布が出来上がりました。

 

DSC07116.jpg

 

布好きなので、ついつい布を眺めているだけで満足してしまいます。

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この布で何か作ろうかしら。この量だと小物しか作れそうにないですが。

ゆっくり考えることにします。

 

試作を繰り返すことによって、次の織物制作の糧となるのでサンプルの試作はとても大切なんです。

すりすり触って楽しんでおります。

 

 

 


藍色のストール、終わりました

ここのところ1階の機で織り続けていた藍色のストールが織上がりました。

1枚目はリネン、2枚目は絹、3枚目はヤクとヨコ糸を変えて作りました。

1枚目はすでにご紹介しましたが、絹とヤクを入れたストールはこれから房を撚って仕上げの洗いをかけるので、紹介までもう少し時間がかかりますが、なかなか良さそうです。

 

このストールの残りのタテ糸が1mほどあるので、試作の生地を織ることにしました。

テクスチャーのある布地にしたかったので、裂織でやってみようとヨコ糸作りを始めました。

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昔、ネパールの生地問屋の倉庫に埋まっていたのを見つけた、タッサーシルクの手織り生地を裂くことにしました。この布は趣のある生地で大切に取っておいたのですが、裂織の素材として登場しました。

 

軽く撚りをかけ紐上にして織り始めてみました。

DSC07052.jpg

藍とこのタッサーシルクの生成りの色の組み合わせで、表情ある布ができそうな予感がします。

DSC07042.jpg

 

織りは色々と計画して作業を始めますが、織っている途中で違うアイデアが浮かんだり、こりゃちょっと違うなと感じたりする感覚的な部分がかなりあります。手間のかかる作業の多い手仕事ばかりの仕事ですが、布好きなのでやりがいがあります。

 

どんな生地が出来るか楽しみです。

 

 


夏のストール

今年の夏用のストールの整経を始めました。最初はご注文をいただいているリネンのストールです。

 

リネン

生成り、晒し、藍染めのリネンをタテ糸に使っています。

糸を張りながら整経するので、そんなに細くない整経台の棒が内側に傾くほどです。

ほぼ1年ぶりに触れるリネン単糸は、あーこうだったんだよな、って気持ちが新たになります。

 

リネン

藍の糸はあをの用さんに染めていただいたリネンです。

何度も洗っては染めるという作業を重ねた糸は痩せてさらに細くなっています。

色落ちもなく安心して使える藍染め糸です。

 

機掛けまだはもうしばらく先に落ち着いてやります。

 

 

 


藍色のストールの最後の1枚は、

藍色のストール、3枚目は何をヨコに入れようか悩んでいました。

1枚目はリネン、2枚目は絹、そしてや最後はやっぱりヤクの魅力に負けました。手紡ぎのヤク内毛のブラウンにしました。ということで晩秋から冬まで使えるストールを織ります。

 

藍色のストール

手前の升目のようになったところは、房を作る分の紙板を入れていますが、面白い表情が出ていますね。

 

藍色のストール

 

ブラウンのヤクのヨコ糸を入れたところ。うん、やっぱりこれだな。と悩みが取れて腑に落ちたようです。

やっぱりヤクは魅力ある素材です。

 

少し織り進んだら、モカブラウンのヤクも入れたくなって、ちょっと他の色も入れたくなって、、

あれこれ考えながら織進んでます。

 

 

 


藍色のストールの2枚目は、

藍色のストール、2枚目はヨコ糸に絹を使って織っています。

木綿と絹の交織です。紬糸や、野性味のあるタッサーシルクを使ってます。

表情のある布に仕上がる予定なんですが、出来上がりはどうなりますか。

藍色のストール

 

グリーンに染めた紬糸を入れているところ。

赤は茜で染めた絹糸です。

藍色のストール


もうじき織り上がります。今回このタテ糸ではヨコ糸の素材を変えて3枚織る予定です。

3枚目に何の糸を使うかまだ悩んでいます。

 

 

 


藍色のストール進んでいます

藍色のストールを織り始めています。

この機に掛けたタテ糸は藍染めした木綿糸や麻糸と数種類の絹糸を使ってます。

糸の種類や藍色のトーンを変えて整経して藍色のグラデーションを作りました。

DSC06611.jpg

 

このストールの1枚目はヨコ糸にリネンを入れて織ることにしました。

DSC06607.jpg

 

ヨコ糸も染め分けた数種類のリネンを使う予定です。

インパクトのある個性的な一点もののストールになるはずです。藍好き、布好きの方に使っていただきたいストールです。

 

 

 


藍色のストール

ストックしていた藍染めした木綿糸を取り出して準備していたストールの制作を始めました。

 

手紡ぎや紡績の木綿糸、ガラ紡、シルク、麻糸等を合わせたタテ糸です。

藍の他にも黄色に藍を重ねたグリーン、矢車の茶色なども使います。

色々な糸の違いや、微妙な色の組み合わせで表情のある布ができればと思って進めてます。

藍色の整経

こちらは整経を終えて荒筬に通しています。

 

毎年、今頃の時期にこのようなタテ糸で作るストールですが、ヨコには絹や麻だったり、ウールを入れたり使う糸を変えて制作しています。

藍色のストール

これは1階にある機に掛けました。

筬通しを済ませたら、もうすぐに織り始められます。

藍色のストール

 

さて、今年はどんなストールになるんでしょうか?

 

 


来冬の試作

春用のカシミヤの制作も一段落して、本格的に綿麻素材に取り掛かる前の今頃は、次の冬のための試作も作っておきます。今回は新しく手に入った糸を使いながら織っています。

 

来冬の試作

こちらはカシミヤとヤクの混紡糸です。ナチュラルなグレーの中に真っ白の手紡ぎカシミヤを入れたところ。

 

来冬の試作

こちらは手紡ぎのブラウンヤクを入れています。

グレーのベースの中にパッチワークのようにホワイトとブラウンのアクセントがランダムに入ります。

グレー〜ブラウン〜ホワイトのシンプルな配色で織り進んでいます。

 

来冬の試作

 

こんな風に来シーズンのためのサンプル制作をしている時間、それが織りをしていて一番楽しい時なのかもしれません。

 

 

 


藍色のストール

3月に入りカシミヤの製品もシーズンを終えて、来冬用ストールの試作と同時に、これからの春夏シーズンに向けた木綿や麻素材の物を作る準備を始めています。最初は藍染めした木綿糸をタテ糸に使ったストールを考えています。

 

藍のストール

 

糸の在庫を調べながら枷上げしたり、ヨコ糸には何を使おうかしら?と考えながら整経の準備をしています。

自分で使いたくなるようなストールを作る、というのが私の布作りの基本なのでとても楽しい作業なんです。

手紡ぎの木綿糸を中心にしたタテ糸になります。

また制作過程を紹介して行きますので、どのようなストールができて行くかご覧くださいね。

 


春の四角いスカーフ

カシミヤの四角いスカーフが順調に織り上がっています。

スクエアーなので四方にフリンジが欲しいなと思って、一手間掛けてみました。

 

四角いスカーフ

 

両サイドにフリンジ用の糸端が出ています。

フリンジを作りながら織るのは初めてなので、果たして巧く仕上がるのか。。。

四角いスカーフ

 

春向けに染めたカラフルな配色と大きいブロックチェックのデザインで春の新作が織り進んでいます。

もうすぐにご紹介できると思います。

 

 

 



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