工房の近況

ここ2,3日は初夏のような天気になっていますね。つばめ工房は古い木造家屋なので、まだ冷房を入れるほどではないですが、午後2階は暑くなってきます。ついこの前までは日当りが良くて暖かく過ごし易い2階でしたが、これからは暑い仕事場に変わり冷房に頼ることになります。

 

工房近況

nodocaさんはオーバーショットのテーブルマットを制作中です。

生成りのリネンのタテ糸です。

このタテ糸でご注文のテーブルランナーも織る予定です。

工房近況

オーバーショット好きのnodocaさんはノリノリで織り進んでいます。

 

私の方は麻糸の整経が終わり、荒筬通しをします。

久しぶりの麻糸の整経で少し緊張しました。

リネンストール

1年ぶりに細番手のリネンの広幅ストールを織ります。

こちらはオーダーをいただいたものです。

いよいよ夏のストールが始まります!

 

 

 


イラ草と絹のストール

今年最初の春用に作るイラ草と絹をタテ糸にしたストールを織り始めています。

ヨコ糸を決めるために、試作のテストピースを先に織って検証した結果、ヨコ糸には絹を使うことにしました。

 

イラクサのストール

 

色々と試行錯誤しながらやっと1枚目が織り上がりました。これから仕上げます。

イラクサのストール

洗いをかけて風合いを確かめてから、2枚目に取り掛かろうと思っています。

 

イラクサのストール

 

今はまだぱりぱりの状態ですが、仕上げ洗いの結果でどのような表情になるか、予想通りになるかドキドキです。

 


春夏用のストール

ようやく冬用のストール作りが一段落。

次は草の糸を使った春夏のストールの新作を進めています。

 

イラクサのストール

こしらはイラ草です。以前に買い求めたストックで大事に残しておいた糸です。今度はこの糸をメインに使ったストールを作るつもりです。合わせる糸を選んでいます。

イラクサのストール

こちらも草木染めして、しまっておいた様々な種類の糸です。春から夏にかけて使える、個性的な特徴のあるストールを織るつもりです。

 

早速、機掛けしました。ついこの前まで使っていた獣毛とはまったく違う取り扱いで最初は苦戦します。

イラクサのストール

イラクサのストール

ま、なんとか整経、巻き取りと進め、気持も上がっていきます。

イラ草と絹の草木染めを合わせました。

 

ヨコ糸はどうするか。。糸に触れながらイメージをつくっていきます。

 


急ぎの整経

春用のカシミヤ単糸のマフラーの在庫が予定より早くなくなってしまったので、予定を変更して追加で織ることにしました。

朝晩はまだ冷えるこの時期とても重宝していただいている、薄手の春色カシミヤマフラーです。

早速、整経を開始しました。

整経

タテ糸準備

次の日に仮筬通し〜機掛け〜綜絖通し〜筬通しまで。

綜絖通し

 

仕事がとても早くなったnodocaさん、17mほどタテ糸だったのですが順調に機掛けの全ての工程が終わり、翌日には織り始めました。

カシミヤ単糸のマフラー

たて糸は、草木染めの糸を使いました。

コチニールのピンク、コブナ草の黄色、コブナ草x藍生葉のグリーン、優しいイメージのマフラーを計画してます。

大分温かくなってきましたが、5月の連休前あたりまでは1枚持っていると重宝するカシミヤマフラーです。

真夏の冷房対策にもお使いになれます。

もうすぐに仕上がります。

 

 


バッグの生地

オーバーショットで織っているnodocaさんです。

ここの所、バッグ用の生地に取り掛かっていました。

 

オーバーショット

店頭で販売しているショルダーバッグの在庫がなくなってきたので、早く生地を織らなければと考えてはいたのですが、なかなか手が回りませんでした。ようやく冬物も一段落して織り始めました。

生地作りから始めるバッグなので時間がかかるし、数も沢山はできないのですが、バッグは私も好きなので作りたくなってしまいます。

オーバーショット

 

今回はホワイト、ブルー、ブラック、イェローのバッグ6個分の生地を織りました。

オーバーショット

 

仕上げの洗いを済ませました。また風合いが変化しますね。

オーバーショット

オーバーショット

今回は太めの木綿をヨコ糸を使い、ふっくらとした生地にしました。

生地は織り上がりましたが、バックの細部の形はどうするか、裏地はどんな生地にするか、色々悩ましいです。

生地を仮縫いしてバランスを検討して.....悩ましいけど、そこが一番面白いところなんです。

デザインが決まったら、いつもお願いしているバッグ縫製の職人さんの元に行きます。

形になるにはもう少し時間がかかりますが、出来上がりましたらまた紹介します。

 


ヤクとカシミヤのストール

手紡ぎのヤクとカシミヤの糸を使ったストールを織っていましたが、3枚が織り上げました。

春物の準備をしながらだったので、予想以上に時間がかかってしまいましたが、中判サイズのなかなか良い物ができたと思っています。

また改めて紹介させていただきますが、来シーズンの冬のストールにこの3枚を提案できそうです。

 

タテ糸継ぎ

 

導き糸を使っているので、ギリギリまでセットしたタテ糸を使えます。

導き糸は、大切な手紡ぎ糸を少しでも無駄にしないようにする、賢いやり方です。

以前に参加させていただいた、清野工房さんのワークショップで教えてもらいました。つばめ工房でも手紡ぎ糸を掛ける時はこの方法でやっています。

 

 


春夏の準備

まだ冬のストールも織っていますが、少しずつ綿や麻の準備も始めようと糸を出し始めました。

最初は4月の月イチ蔵前に木綿の糸を使って、手織りのワークショップを計画しています。

まだ詳細は未定ですが、写真にある糸を使ってみようかな?って思っています。

そんなことを考えながら徐々に春夏物へのテンションも上げています。

 

春夏糸準備

ワークショップでは手紡ぎ、草木染めの木綿糸を使った織物を考えています。

詳しくは試作を織ってからお知らせいたします!

 

nodocaさんの方は次に取りかかるバッグ用の生地に取り掛かっています。

オーバーショット組織図

 

まずはオーバーショットの組織図作りから始まります。

オーバーショット組織図

麻素材のショルダーバッグを作る予定です。

こちらも期待してください!

といっても、素材作りから始まる制作なので、気長にお待ちいただければ。。

今年も9月頃まで綿や麻、リネン素材の仕事が始まります。

 

 

 


工房の近況

まだ冬物のストールを織っているのですが、同時進行で次の冬のための試作の制作を始めました。

手紡ぎのカシミヤとヤクを使ったストールです。ずっと考えていたのですが、なかなか取りかかれなくて、

今になってしまいました。

手紡ぎ糸

こちらは1枚だけなので、短い整経です。

白はカシミヤ、モカとブラウンはヤク、ともに手紡ぎの糸です。

 

整経から機掛けへ、

機掛け

1枚だけですが、手紡ぎの糸が無駄にならないよう導き糸を使います。

導き糸は、茜で染めた木綿糸です。

 

機掛け

ヤクは所々ブラウンも使って濃淡の変化をつけていますが、写真では解りませんね。

機掛けを済ませてさっそく織り始めました。

カシミヤとヤクのストール

カシミヤとヤクのストール

綾で格子にしましたが、糸力があり中々良い感じ。

織っている最中にアイデアが浮かんだので、手紡ぎのタテ糸を繋いで、あと2枚ストールを織ることにしました!

 

nodocaさんの方は、ご注文のカシミヤ幅広ストールが織り終わり、機から外しているところです。

ネイビーのカシミヤストール

ネイビーの杉綾です。つばめ工房の定番の配色となっています。

ネイビー、ブルー、ブラックを使ったクールなストールです。

nodocaさんはこのストールで長かった冬物が終わります。

これから麻や綿素材の織りになります。

 

 

 


春のマフラー仕上がりました!

先日、nodocaさんが織り上げた春のカシミヤマフラー、次の工程の縮絨が終わりました。

 

カシミヤ単糸マフラー縮絨後

工房の2階に干していますが、薄手なのですぐにに乾きます。

 

カシミヤ単糸マフラー

 

軽くスチームアイロンをかけ、縮絨前とはガラッと変わった、ふわっふわの春のカシミヤマフラーが仕上がりました。

まだまだ肌寒い日や、朝晩は冷え込むことのある今の時期、とても軽く小さくなるので、バッグの中に1枚あると安心です。

サイズ 巾32cm 長さ165cm

カシミヤ100%

 

土曜日の月イチ蔵前でお待ちしています!

 


春のカシミヤマフラーが織り上がりました!

nodocaさんが織っていたカシミヤの春のマフラーがの予定枚数が織り上がり、仕上げに入っています。

糸飛びなどのチェックをしてから、縮絨の作業を行います。

 

ストールの仕上げ

細い糸で織った織目をメガネなしで見ることができるなんて!

若いってすごいですね。私にだってそんな時代がありましたっけ。

 

縮絨前

縮絨前はこのようにぺったんこ。

なんとか3月3日(土)の月イチ蔵前にはお披露目できそうです。

 



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