リネンのスカーフを始めています

今冬用のシルクとカシミヤのストールが織り上がったので、また夏物に戻っています。

次はリネンのスカーフを織り始めています。

端処理

1枚目のスカーフは撚り房ではないので、糸端をまつって端処理をします。

 

リネンスカーフ

生成りと晒しの白だけのシンプルでナチュラルなタテ糸です。

小振りのスクウェアースカーフを織ります。小振りで首に一巻きする程度の短めの巻物に人気があるようです。

日焼けの防止や冷房の風を防ぐだけでなく、気張らずに気軽におしゃれできるところが良いですね。

 

リネンスカーフ

1枚、2枚目のヨコ糸はリネンを使いますが3枚目はまだ未定。

絹を使うかな?色は何を入れようかな?平で織るか、綾で織るか?などと色々妄想しています。

 

 

 


シルクとカシミヤのストール

お祭りが終わって普段の静かな街に戻っているここ鳥越です。

工房ではシルクのタテ糸の大判ストールを織っています。

アイボリーのタテ糸にナチュラルホワイトのカシミヤをヨコ糸に使った、クリーム色一色の贅沢な冬のストールになります。

シルクとカシミヤのストール

織り地はご覧の通り綾です。同系色の組み合わせはシンプルで変化がない分、そのシンプルさが織り手泣かせの布です。

 

シルクとカシミヤのストール

常に平常心で織らないと、織目が乱れて大変なことになってしまいます。

修行のような織りですが、1枚目はもう少しで織り上がります。

 


リネンスカーフ

晒しと生成りのたて糸のシンプルな構成でスクエアーのリネンスカーフの準備も始めています。

 

リネンストール

リネンストール

仮筬を通し中です。

リネンといえばこの生成りと晒しの白ですね。このナチュラルカラーの組み合わせは上品で本当にきれいです。

只今工房ではこのリネンの夏物と冬物のカシミヤを使うストールが同時進行中です。

 

 


次の整経を始めました

次はシルクのタテ糸です。

つばめ工房では珍しい生成り一色のたて糸です。

絹の整経

機掛け中

機掛け中

このたて糸にはカシミヤをヨコ糸に入れます。そうなんです、冬物のストールに取り掛かっています。ずいぶんと前からご注文をいただいていた、シルクとカシミヤの交織ストールを織ります。

 

綜絖通し、筬通しはスタッフのmamiちゃんにお任せします。

 綜絖通し

mamiちゃんには今年の2月からお手伝いをお願いしています。織りは手仕事の中でも行程が多く覚えるのが大変なんですが、最近は仕事の範囲がどんどん増えてきて頼もしいです。

さっそく明日から織り始められそうです。

 

 


リネンストールの3枚目

3枚目のリネンストールは藍の他にこぶな草と藍で染めたグリーンに染めた絹糸をヨコに使っています。

絹といっても柔らか系ではなくセリシンの残っている張りのある絹糸を使いました。

リネンストール

2枚目と同じく杉綾で織っていますが、グリーンを多めに使った配色によってまったく違う表情になっています。

リネンストール


機からおろして全体像を見ると、予定通りの夏のストールの涼しげな雰囲気を持っていました。

リネンストール

房を撚って洗いをかけます。あと一息で仕上がります。

完成しましたら写真を掲載いたしますので、またご覧ください。

 

 


夏のリネンストール

只今、連休の真っ最中ですが、つばめ工房は明日5月1日から3日まで営業しております。

 

工房の方では夏用のストールの機掛けを終えて織り始めています。

写真は綜絖通しの途中です。

リネン単糸なのでクルクルッとして扱いにくいです。

リネンストール

 

晒しと生成り、藍だけのすっきりとした色合いで制作中です。

DSC07223.jpg

こちらはご注文で織っているストールですが、このタテ糸はあと2枚分あるので、デザインを変えて店頭用に織るつもりです。

 

DSC07231.jpg

藍染や番手の違う糸もタテ糸に使っているので、テンションが変わって、後ろに回って見ると男巻側ではこんなことになっています。

今まで扱っていたカシミヤや木綿の糸とはかなり勝手が違うので、麻糸を触り始めると季節の変化を感じます。

年々暑さの厳しい夏となっています。強い陽射しと冷たいクーラーの風から首筋を守ってくれるストールは、今年の夏も必須アイテムになりそうです。

 

 

 


裂織できました。

織っていた裂織の生地が織り終わりました。

私的にはかなり気に入っております。

ストールなどの巻物用には厚さや肌触りでの点で向いていませんが、表情が面白い布が出来上がりました。

 

DSC07116.jpg

 

布好きなので、ついつい布を眺めているだけで満足してしまいます。

DSC07117.jpg

この布で何か作ろうかしら。この量だと小物しか作れそうにないですが。

ゆっくり考えることにします。

 

試作を繰り返すことによって、次の織物制作の糧となるのでサンプルの試作はとても大切なんです。

すりすり触って楽しんでおります。

 

 

 


藍色のストール、終わりました

ここのところ1階の機で織り続けていた藍色のストールが織上がりました。

1枚目はリネン、2枚目は絹、3枚目はヤクとヨコ糸を変えて作りました。

1枚目はすでにご紹介しましたが、絹とヤクを入れたストールはこれから房を撚って仕上げの洗いをかけるので、紹介までもう少し時間がかかりますが、なかなか良さそうです。

 

このストールの残りのタテ糸が1mほどあるので、試作の生地を織ることにしました。

テクスチャーのある布地にしたかったので、裂織でやってみようとヨコ糸作りを始めました。

DSC07024.jpg

昔、ネパールの生地問屋の倉庫に埋まっていたのを見つけた、タッサーシルクの手織り生地を裂くことにしました。この布は趣のある生地で大切に取っておいたのですが、裂織の素材として登場しました。

 

軽く撚りをかけ紐上にして織り始めてみました。

DSC07052.jpg

藍とこのタッサーシルクの生成りの色の組み合わせで、表情ある布ができそうな予感がします。

DSC07042.jpg

 

織りは色々と計画して作業を始めますが、織っている途中で違うアイデアが浮かんだり、こりゃちょっと違うなと感じたりする感覚的な部分がかなりあります。手間のかかる作業の多い手仕事ばかりの仕事ですが、布好きなのでやりがいがあります。

 

どんな生地が出来るか楽しみです。

 

 


夏のストール

今年の夏用のストールの整経を始めました。最初はご注文をいただいているリネンのストールです。

 

リネン

生成り、晒し、藍染めのリネンをタテ糸に使っています。

糸を張りながら整経するので、そんなに細くない整経台の棒が内側に傾くほどです。

ほぼ1年ぶりに触れるリネン単糸は、あーこうだったんだよな、って気持ちが新たになります。

 

リネン

藍の糸はあをの用さんに染めていただいたリネンです。

何度も洗っては染めるという作業を重ねた糸は痩せてさらに細くなっています。

色落ちもなく安心して使える藍染め糸です。

 

機掛けまだはもうしばらく先に落ち着いてやります。

 

 

 


藍色のストールの最後の1枚は、

藍色のストール、3枚目は何をヨコに入れようか悩んでいました。

1枚目はリネン、2枚目は絹、そしてや最後はやっぱりヤクの魅力に負けました。手紡ぎのヤク内毛のブラウンにしました。ということで晩秋から冬まで使えるストールを織ります。

 

藍色のストール

手前の升目のようになったところは、房を作る分の紙板を入れていますが、面白い表情が出ていますね。

 

藍色のストール

 

ブラウンのヤクのヨコ糸を入れたところ。うん、やっぱりこれだな。と悩みが取れて腑に落ちたようです。

やっぱりヤクは魅力ある素材です。

 

少し織り進んだら、モカブラウンのヤクも入れたくなって、ちょっと他の色も入れたくなって、、

あれこれ考えながら織進んでます。

 

 

 



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