イラクサと絹のストールの2枚目

今年の5月にも織っていたイラクサと絹のストールですが、しばらくたて糸をそのままに置いていましたが、季節が進み織機も次の織りに取り掛からなければならなくなったので再開しました。

 

イラクサとシルクのストール

前回織っていたイラクサと絹のストールはこちらですが、すでに旅立ってしまいました。

雰囲気はほぼ同じですが、アクセントカラーには染めたカシミヤ糸を絹の間に少しだけ入れて織っています。

 

イラクサとシルクのストール

 

イラクサ、絹、カシミヤの糸を使った交織のストールになります。

合い着の季節に使うストールとして、おしゃれのアクセントに使えるような巻物を目指しています。

 

 

 


秋冬物に模様替え

今年は例年より早めに気温が低くなっているのでしょうか?ここの所、肌寒い日が続いています。

店頭にも秋冬の新作を始め、薄手のカシミヤ製品なども店頭に並べ始めました。

 

秋冬物

カシミヤの単糸で織った薄手のマフラーで、こちらは草木で染めた糸で織っています。

 

秋冬物

手紡ぎのカシミヤ・ヤクをなどを使った大小のストール、カシミヤ紡績糸を使ったストールなどと様々なボリューム感のストールやマフラーが出揃っています。冬の始めのこの時期はお好みのストールが選びやすくなっています。

 

秋冬物

ちょうど秋の今頃にお使いいただける藍染めを主にした、手紡ぎ手織の木綿ストールも揃っています。

 

秋冬物

こちらは、つばめ工房ならではの色使いとカシミヤの風合いを最大限に活かしたスカーフやマフラーです。

ジャケットなどの上着の襟元から見えると、可愛いアクセントとなるカラフルな色合いのマフラーも色々とお選びいただけます。

 

この時期ですと、今冬用のストールのオーダーによる制作もまだ可能なアイテムもありますので、ぜひご相談ください。

また、当ブログに掲載した在庫のあるストール類に関しては、地方への発送もできますので、こちらをご覧の上お問い合わせください。

 

 

 


木綿のたて糸シリーズ2

木綿のたて糸シリーズの2枚目は紬糸とタッサーシルクなどの絹をよこ糸に使いました。

植物で染めた紬糸は細番手だけしかなかったので、3本の糸をゆるめに撚り合わせながら織りました。タッサーシルクは無染色です。

やはり絹は染めによる発色が良いので、同じたて糸でもよこ糸にヤクを入れた時とは違って、全体の色合いも彩度が上がって見えますね。

 

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この木綿と紬糸の組み合わせは軽く仕上がり、使い心地も絹のしなやかさもありなかなか良いです。

 

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こちらも色の出し方で様々な表情を見せてくれるので、男女問わずお使いいただけます。

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野趣のある布地に見えますが、実は様々な色が繊細に交じり合っています。布好きさんの心をくすぐるのではないでしょうか。是非、見ていただきたいです。本格的な真冬を迎える前のひと時に使うボリューム感のとても贅沢なストールだと思います。

今までも柄違いで何枚も作りましたが、いつの間にか旅立って行くつばめ工房定番のストールです。

 

サイズ 巾60cm 長さ(房含まず)182cm

たて糸 木綿・絹

よこ糸 タッサーシルク・紬糸

木綿/植物染め

タッサーシルク/無染色

紬糸/植物染め

*一点だけの在庫です。

ぜひ一度お試しいただければと思います。

詳細はメール、SNSのDM等でお気軽にお問い合わせください。

 

 


木綿のたて糸シリーズ1

木綿のたて糸シリーズで1枚目に織っていたストールが仕上りました。

たて糸は藍を中心にした草木染の手紡ぎ木綿に、所々に少しだけ絹を配置して光沢を出しています。

よこ糸にはヤクのブラウンとモカ色を使っています。このヤクはカシミヤ並みの柔らかさを持った内毛だけを手紡ぎした糸で、ブラウンとモカ色の2色を使っています。

 

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藍とブラウンの渋い色合いが調和して、オリジナリティのあるストールとなったと思います。

 

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襟元にくるっと卷くと、色の出し方次第で色んな表情が現れます。藍を強調したり、ブラウンをメインにしたりとお楽しみください。

 

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木綿の心地良さとヤクの温かさがあり、ちょうど今の時期から冬まで様々なシーンでお使いいただけるストールとなります。男性女性共におしゃれなアイテムとしていかがでしょうか。

 

サイズ 巾60cm 長さ(房含まず)176cm

たて糸 木綿・絹

よこ糸 手紡ぎヤク

木綿/植物染め

ヤク/無染色

シルク/植物染め

*一点だけの在庫です。

 

ぜひ一度お試しいただければと思います。

詳細はメール、SNSのDM等でお問い合わせください。

 

 

 


開業から10年経ちました

今日、10月9日でつばめ工房はここ浅草鳥越での開店から10年目を迎えました。

これまで何とか続けて来れたのも、ひとえにお客様を始め、協力していただいる知人、友人、ご近所の皆様方のフォローのおかげだと思っています。

これからもゆっくりとしたペースになると思いますが、オリジナリティのある織物製品を制作して行くつもりですので、ぜひ覗いてみてください。これからも何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

実は本日から店頭に掛ける予定だった大麻の日除けの布ですが、あいにくの台風による風雨なので見合わせました。思えば10年前の10月9日も土砂降りの雨だったような記憶があります。

先日、仕上って試しに掛けてみた時の様子を写真でご紹介いたします。こんな風になりました。

台風明けから営業中は毎日掛けたいと思います。

 

日除け布

 

古い木造二階屋の工房なので、昔から掛かっていたように見えてしまいますね。

日除け布

改めて見てみると、この外観は開店以来10年、この日除け布を掛けた以外はまったく変わっていなかったです。

 

日除け布

これでしっかり日除けの役目も果たしてくれそうです。

 

日除け布

このテキスタイルで織物屋らしいサインにもなったと思うのですが。。

是非一度ご覧になって、感想をお聞かせください。

 

 

 


よこ糸を作りながら

今、木綿のたて糸にタッサーシルクや紬糸をヨコ糸に使って織っています、

紬糸はタッサーシルクと太さを合わせたいので、3本の紬糸を引き揃えて撚りを掛けてヨコ糸を作る事にました。

 

双糸作り

昨年購入して以来、大活躍しているハンセンクラフツさんの電動ミニスピナーです。

ヤクやウール、リネンなどの糸紡ぎの他に、小さくて手軽なのでどこにでも置けて、こんな用途の時も織り作業をしながらよこ糸を作る事ができます。

双糸作り

このように藍染めと緑色を引き合せてミックスし、軽く撚りをかけたよこ糸を作りました。

今ここにこんな色を使いたいな、というような時にかなり便利です。

 

さっそく作った糸を使って織り始めました。

木綿に絹

 

織地の色合いに深みが増して来たようです。

この糸作りしながらの織りはちょっと楽しいです。

 

 

 


木綿のたて糸の2枚目

今、織っている木綿のたて糸のストール、1枚目の手紡ぎのヤクをよこ糸に使って織りました。

続いて2枚目に取り掛かっています。

こちらはタッサーシルクや紬の糸をよこ入れることにしました。

木綿と絹の交織で両方の糸の特徴が出会って、程よいボリュムと柔らかさを持った使い易いストールになります。

 

たて糸のトーンを藍色とベージュで二分割にしたデザインです。

木綿に絹

たて糸は藍もベージュの部分も濃淡・太細の糸を配置して、所々に絹糸も入れています。

左側の杼はタッサーシルク、右の茜色は紬です。

木綿に絹

 

大まかなデザインは決めていますが、細部は織りながら色合いを決めて行く事が多いです。

その辺りが織りの醍醐味で、一番楽しい所ではないでしょうか。

 

 


リネンの繊維

お願いしていた手紡ぎ用のリネンの繊維が届きました。

正式には"Scutched Flax"というらしいです。「リネン」というのは糸になった状態での呼び名みたいですね。

草や材料の状態の時はフラックスと言うようです。そのフラックスも加工の仕方で呼び名が違うみたいです。

そして日本ではそのフラックスの状態の繊維を販売しているところがほとんどないのではと思います。(ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください!)

今回は1kg弱だけですが、在庫のあった糸屋さんから入手できました。

日本でもご自分でフラックスを栽培して糸作りして布を織っている方がいらっしゃいますけど、様々な行程を経てリネン糸を作り、布を織られています。

 

フラックス

私にはフラックス栽培はとても無理ですが、これから糸にして、染めて織って、さていつ仕上がるのでしょうか?気長にやって行こうと思います。

 

手つむぎリネン

先日、斎藤田鶴子さんに分けていただいたフラックスを使い、紡ぎ方法や仕上げ方法を教えていただいて、試作で作ったストールです。手紡ぎしたリネンをよこ糸に使っています。

今の季節にちょうど良いので、実際に私が使用していますがとても使い易く、良い風合いなっています。

紡績糸のリネンとは違った初体験の仕上がりに、やっぱり手紡ぎ糸は良いな、と思い始めています。

また作ろうと計画しています。

 

 

 


秋冬物に取り掛かりました

今年は春から手紡ぎ糸を使った試作や帯など、今までに中々できなかったテーマの織物に取り組んでいました。つい先日までは、いつかはやろうと考えていたお店で使う日除け布をこの機会に織ったりしていたので、普段より秋冬物の制作が遅れてしましました。

秋冬物の1枚目は手紡ぎ木綿と絹をたて糸に使ったストールです。

 

木綿とヤク

1枚目はよこ糸に手紡ぎのヤクを使う事にしました。

この木綿とヤクの組み合わせ、意外と思われる方も多いかと思いますが、なかなか良い風合いなのです。

昨シーズンもこの組み合わせで織りましたが、旅立って行ってしまったので、また織る事に。

 

木綿とヤク

 

今回はこのたて糸でストール3枚を織る予定です。

次のよこ糸は絹かな?リネン?何を使おうかなと考えながら織っています。

考える時が一番楽しいですね。

 

 


木綿のたて糸で

今年はゆっくりペースですが、秋冬物の準備を始めています。

今度は藍の濃淡や草木で染めた手紡ぎの木綿をたて糸にしたストールを織ります。

 

木綿の整経

 

この木綿の手紡ぎ糸を使ったたて糸では、配色のバランスやよこ糸の素材を変えながら毎年何回か織っている定番のストールです。

今回は秋冬向けなので絹や手紡ぎのヤクの糸を使おうかな?と考えていますが、まだ未定です。

 


機掛けが終わりましたが、なかなか面白そうなたて糸となりました。

仕上がりに期待が持てそうです。

 

 


 



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